フードホールが街を活性化

いわゆる下町だったり、雑居ビルを再開発するのは時間もお金もかかる。しかし風化していくスピードは待ってくれないまま、シャッター街になってしまうケースが多い。

東京の台東区、千代田区にもそんな町は存在する。最近は蔵前のように若いオーナーがカフェを開業して町つくりにも社会貢献している。

今回注目しているのはフードホール。いわゆるフードコートの路面バージョンだ。

新宿ににあるブラストさんはアメリカンで自由な空気がうまれていました。(FOOD HALL BLAST! TOKYO 東京都渋谷区代々木2-7-12 )

2件目は、クラフトビールをまじめにつくっててお気に入りにの小伝馬町「COMMISSARY」さん。ベーカリー、タコスなど業種も豊富で気取らない若者が集う空間となっている。

クラフトビールは現在、パイン農園に直接パインを購入しにいっているなどビールハンターのような小話も聞けて面白かったです。

スタバではないけど「居心地」が、町全体に与える影響は、大きいと体感した。

大きな再開発でなくストック物件を活性化するには、キッチンカーから進化したような公共空間が必要に思う。

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